自分の本当にやりたいことってなんだろう?
誰もが悩んだことのあるテーマだと思います。
やりたいことを見つけるためにはいろんな世界を知ってみる事が大切です。
いろいろなことを知れば知るほど、自分の進みたい道が見えてくるように思います。
やりたい事が見つからないといって何もしないでいると、自分の中の選択肢すら増えていきません。
どの選択肢に惹かれているのかもわからない
やりたいことが見つかるまでは、いろんなことを経験してください
見たり、聞いたり、本を読んだり、体験したり、
いつか自然とやりたいことが見つかると思います。
やりたいこと探しを楽しんでください。
僕がやりたいことを見つけるためにした7つのことを紹介します。
今回紹介する7つの事を意識する前はやりたいことが見つからずに、なんとなくで学校を選んで、会社に就職して、今思えば全ての判断が「なんとなく」だったように思います。
7つの事を意識してから、人生が変わっていきました。
やりたいことが見つかり、それに向かって進んでいけるようになりました。
どれもカンタンに実践できて、実践すればこれからがより充実していくと思います。
いつも手帳を持ち歩いた。
ポケットサイズのシステム手帳をいつも持ち歩きました。思いついたことはメモします。
記録に残すことで思いついたことについて考えを深める機会が増えます。
アイデアについて考えるときにも、書いて頭の中を整理しながらアイデアを膨らませていきました。
メモした思いつきや学びを一冊のノートにまとめた。
メモした紙を貼り付けたり書き写したりして一冊のノートにまとめました。ノートは何度も読み返して考える機会を増やします。1ページ1秒でも良いのでパラパラとめくっていました。インプットする回数を増やすことはとても重要
選んだり分類するときにはカードを使った。
選択肢を一つずつカードに書き、それをいろいろな条件で並び替えたり、カテゴリ分けしながら決めていきます。
簡単だけど頭を整理するのにすごく効果的です。
よく歩いた。
はかどらない時にはよく歩きました。
歩くと血の巡りが良くなります。頭にも血が通ってやるべきことがはっきりとしてきます。
公園などを散歩するとリフレッシュにもなるし、散歩をしている時にふと考えがまとまることも多いです。
頭を使う仕事には適度な運動が大切
あと、歩けば景色が変わります。景色が変わる=刺激が変わる
景色や音などいろいろな情報(刺激)が入ってきます。いろいろな刺激があると、それがきっかけとなってふと何かを思いつくことがあります。
アウトプットにはインプットが必要
瞑想した。
瞑想といっても瞑想について良くわかってはいなくて、ただ1日の中に静かな場所で呼吸にだけ集中する時間を作りました。
何も考えない時間は無駄のように感じてしまいますが、瞑想することでやるべきことに集中できるようになり、考えもまとまりやすくなったように感じます。
たくさん本を読んだ。
いろんなジャンルの本を読みました。
ちょっとでも興味があれば読みました。
本を読めばいろんな世界や考え方、感じ方に触れることができます。
なんでも経験した。
人は経験から学ぶ
頭の中だけで考えようとしても限界があります。
いろんな経験をすればたくさんの道ができる
選択肢が増えます
そこから自分の進む道を選ぶことができます
選択肢が少ないと選んで進んだ後に後悔してしまうかもしれない
後悔しないために、たくさんの選択肢を知っておけると良いと思います。
たくさん経験して選べる道を増やしましょう。