先日、手帳用に使っていたシャーペンが壊れてしまい、新しく同じものを購入しました。
グレーが新しく購入したものです。
落ち着いた感じで良いかなぁと思ってグレーにしました。
このシャーペン、4、5年使ったのかな
とってもお気に入りで、これじゃないと仕事が捗りません。
以前は金属を加工する工場で働いたのですが、その時に何度も硬い金属にぶつけたり落としたりして、軸が歪んでしまってました。
それで芯が出にくくなっていて、我慢しながら使っていましたが最近さらに悪化したので買い換えることにしました。
とてもしっかりとした作りなので、僕みたいに金属にぶつけたりしなければもっと長く使えたと思います。
ぺんてるのケリーというシャーペンで、タイトルに書いた通り1971年から45年間親しまれています。
ちょっと見にくいですが、ペンにもSINCE1971と書かれてます。
少し前にもこの記事で紹介させていただきました。
このシャーペンは高級感があってデザイン的にも良いんですけど、何より使いやすい、そして書きやすいです。
手帳のペンホルダーにペンを差し込んでいると、他のペンだと抜くのに少し手間取るんですが、ケリーはキャップ式なのでキャップから抜くだけ
手帳を取り出してすぐに書き込めます。
このメリットがすごく大きくて、ストレスフリーな手帳生活が送れています。
収納時は短めなので、手帳への収まりも良い
適度な太さなので持ちやすく書きやすい
価格も、この出来で何年も使えると考えれば安いと思います。
ちなみに僕はこのシャーペンを持つとやる気が出ます。
抜くときのカチッという音でスイッチが入るというか、なんか良いんですよね。
カラーも豊富な5色展開で、さらに限定カラーもあったりします。
どれも上品な色合いで、飽きずに長く愛用できそう
ふらっと文房具屋さんに行ったときになぜかこのシャーペンに惹かれ、初めて1000円以上する筆記具を買いました。
それまでは、あれでもないこれでもないと、いろいろなシャーペンを試してたのですが、ケリーを手にしてからはもうこれじゃないとダメになってます。