コンピューターで出来ることが増えています。
スマホやPCがあれば専門知識なくても、
- 画像や動画を編集できます
- おしゃれなサイトを作れます
- ネットショップを作れます
他にもたくさんのことができますよね
今では3Dプリンタとかも出てきて、これからはモノを作ることもどんどんカンタンになっていきそうです。
これは何を意味するのか
単純作業の仕事はどんどん減っていき
一部の専門的な仕事も生き残れる人が減っていく
どんな仕事が残っていくか、思うことを書いていきます。
専門知識×アプリ作成スキル
これから残っていく仕事の一つは、専門的な知識とアプリを作れる知識を持ち合わせて、今までプロしかできなかったことが素人にもできるようになるアプリを作る仕事だと思います。
アプリ作成の知識はとても大切になっていきそうですね。
勉強しておくと有利そうです。

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大きな目的
今まで書いてきたことを逆に捉えると、素人でもいろいろなことができるので、こうしていきたいという構想さえあれば、それは強みになっていきます。
情報を発信する手段も、商品を作る手段も、販売していく手段も整ってきているので専門知識も必要なく、やりたいことをできるようになっていきます。
「世の中をこうしていきたい」そんな目的を持っていればそれは自分の仕事になりそうです。
今の世の中には何が必要か?何を求められているのか?を考えます。
「必要なものを生み出して世の中をこんなふうに変えていく」そんな目的を持っていれば仕事として成り立つ可能性が高いと思います。
まとめ
消える仕事としては、コンピューターや機械にもできるようになっていくであろう仕事。
残る仕事は、コンピューターや機械にはできない仕事です。
先生や経営者、あとは医者などの仕事はなくならないと思いますが、事務的な作業はコンピューターにとられていくと思います。
目的を持つことが大切
これからは「お金をもらえるから仕事をする」というような気持ちで仕事を選ぶ人には厳しい世の中になっていくのかなと思います。
誰かを救いたい、伝えていきたい、教えていきたい、研究したいなどの目的を持っている方にはより動きやすい世の中になっていきそう
逆にこんな考え方も、
仕事がなくなるのはコンピューターが仕事をしてくれるから。それなら働く人が減っても、コンピューターが働き続けてくれるので世の中は成り立っていくのかもしれません。
「働いてお金を稼がないと生きていけない」という常識さえ変わっていくかもしれません。働かないでも国が生活費を支給してくれる。そんな世界になっていく可能性も、、
どうなるかはわかりませんが流れに身を任せるより、残る仕事をできるようになっておくと安心だと思います。