今回はハンドメイドで何かを作って販売したい方向けの記事です。
自分で作ったハンドメイド商品を売る方法が増えました。
ネットでハンドメイド商品を販売していく手段としては以下のようなものがあります。
- ハンドメイドサイト
- フリマアプリ
- ネットオークション
- ネットショップ
大きく分けてこれら4つの方法があると思います。
ハンドメイドを販売していくなら、ネットショップを運営するのがおすすめです。
なぜネットショプなのか、理由について書いていきます。
最近はネットショップを作るのもホントにカンタン!
ネットショップって難しそうなイメージがありますが、今は初心者でもホントに簡単にネットショップを作れるサービスができています。
おすすめする理由の前に、どれくらいカンタンにネットショップを持てるかについて簡単に説明しておきます。
BASEだと5分でネットショップをオープンできます。カンタンすぎて感動しました!スマホでもOK。メルカリと比べてもほんの数分余分にかかるかなという程度、でもその差以上に得るものがあります。
オープンしてからショップのデザインや商品登録をしていきます。
デザインは好みのものを選んでいくだけでオシャレなデザインのショップができます。
商品登録もメルカリなどのフリマアプリと同じくらいカンタン!
商品写真がうまく撮れないなら商品写真を無料で撮影してくれるサービスもあります。さすがに送料はかかってしまいますが、カメラマンの写真は商品の魅力を引き立てます。
その後の運営の仕方もBASE Uというサイトにわかりやすくまとめてあります。
なぜネットショップ(BASE)がおすすめなのか
「あなたのお店で買った」という認識
ネットショップで販売すればお客さんは「あなたのお店で買った」という認識になります。フリマアプリだと「フリマアプリで買った」という認識になり、その買い物が満足だったとしても「またあのフリマアプリを使おう」とはなりますが、またこの出品者から買おうとはなりにくいです。
良いショップを運営していればあなたのショップのお得意さんになってくれたり、口コミで広めてくれるかもしれない。販売しただけ積み重なってくるものが大きいです。
広がりの制限がない
ハンドメイドサイトだと、そのハンドメイドサイトを利用している人にしか届きません。
フリマアプリだと、そのフリマアプリを利用している人にしか届きません。
ネットショップはうまくいけば広がりの制限がなく、よりたくさんの方に見てもらえます。
手数料が少ない
BASEが決済を仲介してくれるので、売れた時だけ手数料として3.6%+¥40だけかかりますが、かなり安いと思います。
以上のようなメリットがあります。
お客さんを集めるためには、SNSなどでアピールしていく必要がありますが、集客は自分で出来た方がいいです。軌道に乗せることができるとフリマアプリなどの他のサービスと比べてかなり有利
ハンドメイドを販売するならネットショップを作りましょう。
始めたばかりでも売れやすいハンドメイドサイトやフリマアプリも利用すればいいのですが、先を見据えてできるだけ自分のネットショップで販売できるようにしていくことが大切です。
何より自分のショップを持てるって嬉しいですよ。自分の商品がショップに並んでいるのを見ると感動してしまいます。
まずは最初にBASEでネットショップを作成してみましょう。