週間はてなブログでこういう記事を読んだので少し書いてみます。
このテーマが盛り上がる原因になった記事です。
はてぶ数すごい!?
これだけの人を動かしたのだから、それだけ人の芯を捉えた話題ということだと思います。
ということで僕も子供について書いてみます。
子供は波を作る
人はある程度大人になってくると生き方がわかって比較的安定する。
だからやりたくないことを避けたり、好きなことをできる時間を増やしたり、辛いことから立ち直るすべも知って、ある程度は自身や生活を支配できるようになる。
子供は自分や生活を支配できない。自分を支配できないで大きな波を立てながら生きてる。
子供が立てる大きな波に共鳴して親の心にも波が立つ。その波は人生に幅をもたせる。
一直線に進めるはずなのに子供がいることでまっすぐ進めなくて煩わしく感じる。そんなこともあるかもしれないけど、煩わしいと感じる自分と向き合うことができる。
喜怒哀楽いろんな感情の波を大きくしてくれる。
楽しいことをより楽しく、哀しいことをより哀しく、怒りをより強く、喜びをよりいっそうの喜びに、
そして自分の良いところも悪いところも隠しきれずそれと向き合うことになる。子供との対話を通して自分の本質と向き合うことになる。
すべての感情がより大きな波を立てることで僕らは生きていることを実感する。
心電図で波のない状態は死を意味するみたいに感情も波がなければ生きていないことと同じなのかも
こどもの存在が僕を今までより真剣にしてくれて、真剣だとその分嬉しかったり悔しかったりと感情が豊かになる。感情が豊かになることは人生が豊かになることだとも思ったりします。
というよくわからない話になってしまいました、、
とにかく子供は僕の人生を豊かにしてくれます。ぼくも子供の人生を豊かにできるように付き合っていきたい。
それが子供じゃなくても、お互いの人生を豊かにしてくれる相手に出会えればいいと思います。
こんな記事を書いているなか、妻がよこで曲を聴いていました。
妻は僕にこの曲すごいよと教えてくれた。
歌詞を読むとそれはいま「僕が一番欲しかったもの」でした。
最近CMでよく聞きますがとっても良い歌詞です。