手帳を持つとたくさん良いことがあります。
- 学びを活かせます。
- やりたいことが見つかります。
- 夢やアイデアが実現に近づきます。
手帳を持つ習慣をつけるために最も重要だったのは、持ち歩きたくなる手帳を買うことです。
メモしたくなる手帳を買うことです。
文房具ってお金をかける人とかけない人との差が大きいですよね。
僕は、手帳は好きでしたけど値段が高いものは買えませんでした。手帳にそこまでお金をかけることに、なんとなく抵抗があったんです。
それで安いメモ帳や手帳を買うんですけど、なんかすぐに持ち歩かなくなる。持ち歩いたとしてもカバンの中に入ってるだけ、結局使わなくなるんです。
メモ帳を買って使わなくなる。手帳を買って使わなくなる。
そんな繰り返しでした。
でも、ちょっと思い切ってダヴィンチのシステム手帳を買ってみたんです。
これです。
レイメイ藤井 システム手帳 ダヴィンチ オイルレザー ポケット ブラウン JDP606C
- 本革で質感が良い
- ポケットサイズ
- 薄い
- シンプルで使いやすいデザイン
- システム手帳なので用紙の入れ替えが自由
そんな手帳です。
これを買ってから、手帳を持つのが嬉しくなりました。メモするのが楽しくなりました。自然と、手帳をいつも持ち歩くようになりました。
良い質感で使いやすく持ち歩きやすい手帳は、持ち歩きたくなります。メモしたくなります。手帳を使う習慣がつきます。
僕の人生は手帳を持つ習慣がついてから変わりました。
手帳を持つ前はやりたいことも見つからず、なにも出来ずにいました。
手帳を持つ習慣がついてから、大切だと感じたことや、思いついたことをメモしたり、書きながらアイデアを膨らませたりしました。
メモがどんどん増えていくのでそれをまとめるために、ノートを買いました。
一冊のノートに、手帳に書いたメモをまとめます。
大切だと感じたこと、思いついたことを書き残していくことで、
自分にとって何が大切なのかわかってきます。
思いついたアイデアを実現したい気持ちがどんどん強くなってきます。
大切なことがわかり、実現したいアイデアがたくさんある。
自然とやりたいことが見つかっていたんです。
やりたいことが見つかれば、そこに向かってどう行動していけばいいのか考えます。
そういう計画をたて、実現までの道筋を考えるのにも手帳が活躍します。
手帳を持っていなかったら、大切だなぁと思ったことも、思いついたことも、流れて消えていきます。
手帳を持ち、書いて残すことでメモしたことと向き合う機会が増えるんです。
スマホでもメモできますが、なぜかスマホじゃダメでした。手書きが良いです。
手帳にかいて、ノートにまとめて、それとたくさん向き合う。
それで人生が変わっていくと思います。
最後に
手帳を持ってから良いことがたくさんありました。
高いモノ買わなくても手帳を持ち歩く習慣づけなんて簡単にできる。そんな方はそれで良いと思います。
手帳を持ちたいけど、なかなか持つ習慣が付けられない。そんな方は、ちょっと思い切って値段は気にせずに、愛用できる良いモノを買ってみることをおすすめします。
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デジタルな時代はアナログの使い方が人生を左右する~紙とペンを持つべき理由、使い方、おすすめの手帳とノートについて - SIRUHA
紹介したダヴィンチシステム手帳のリフィルも紹介しておきます。
無地がオススメ。色はクリームと白があるんですけど、クリームのほうが目が疲れにくくて良いです。
無地
ダヴィンチ ミニサイズ システム手帳リフィル 徳用ノート 無地【クリーム】 DPR264L
5.0㎜罫線