いつか子供の名前を付ける時、会社名や商品名を決める時、そのほかにも、SNSなどのニックネームを考える時などネーミングセンスが必要な場面はたくさんあります。
そんなとき、五十音のイメージ、印象を知っておくだけでとても役に立ちます。
どんな音を使えばネーミングの対象となるモノのイメージを上手く表現できるかがわかります。
ネーミングをするときにとても役に立つ、五十音のそれぞれのイメージを紹介していきます。
今日は「け」について紹介します。
「け」
明るい 打算的 向上心 活気 言行一致 短気 発達 自己主張 分析力 理論 面倒見が良い 社交的 人が集まる 口が達者 負けず嫌い 社交的 気に敏感 中心 支配する力
いろんな気配を感じ取り、利用することができる。中心的な存在となり、面倒見も良い。
そんなイメージを持たせたいなら、名前に「け」を入れてネーミングすると良いかもしれません。
「け」が使われた言葉
ける、けが、けいかい、けはい、けんこう、け(毛)など
「現代で「気」(=き)と表現されている力は、古代では「け」と表現されていた」
これも気になるところです「気」は「け」と呼ばれていたんですね。
参考サイト
参考にさせていただいたサイトと、そのサイトが「け」についてどんな説明をされているかを紹介させていただきます。
カ行 力行の音を名の上につけている人は一般に冷静で、物事を正確につかまないと気がすまない科学者気質、あるいは経理の才能に長じた数学や機器に強い人です。女性は、色気よりも腕、技能で勝負するほうで、芸術、技芸に適しています。
ケ 性格は明るくて社交性もあるが、その反面、打算的で自分が損になることから逃げたがる傾向があるために、他人の深い信頼が得られません。あまり目先の計算にとらわれずに、もっと視野を広くすれば成功の可能性がさらに強まります。
出典 占い姓名判断・性格と運勢
向上心がある・活気があり言行一致「短気・発達」
自己主張にたけ、分析力や理論に強い感じが伝わる。
「面倒見が良くて、社交的な人」
面倒見が良く、周りにたくさんの人が集まってきます。
明るくて、話術にたけ、どんな場にもとけこめる社交性を持った人です。
その場の空気を支配する力を持ち、人や物が出しているエネルギーに敏感です。
負けず嫌いで、目標があると、実力以上の力を発揮出来ます。
口が達者で、つい「けっ」と余計な一言を言ってしまうことがあるので言葉に注意すると良い人です。
【大きな特徴】
社交的 負けず嫌い 気に敏感
【水蓮的 開運コラム】
現代で「気」(=き)と表現されている力は、古代では「け」と表現されていました。
気配の「け」です。
「け」のことだまは、「気」に関わる働きがあります。
「け」のことだまを持つ人の開運のコツは、周りへの「気配り」を忘れないことです。
場を支配するチカラがあるので、中心になりがちですが、時と場合を考えましょう。
出典 『ことだま50音「名前」占い』ことだま五十音表 |新・姓名判断「水蓮流ことだま鑑定」水蓮オフィシャルブログPowered by Ameba
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