僕は1年くらい前に会社を辞めました。
25才です。
家族は嫁と娘がいます。
家族がいるのに、会社を辞めてまでしたかった「仕事」とは何か
何をしてどうやって収入を得るのか
会社を辞めた方が安定した将来につながると、なぜ思ったのか
これらのことについて書いていきます。
本当に必要なモノと情報を広める
僕は「今、本当に必要なモノ」を考えて作っています。
今、僕らに必要なモノとは、シンプルで使いやすく、僕らを本当の意味でサポートしてくれるツールだと思います。
ストレスや体への負担が少なく身軽に動けるためのカバン。
アイデアを生み出し人生を豊かにしてくれる紙とペンを、いつでも持ち歩けるための手帳。
現在は主にカバンと手帳を作っています。
ほかに、作りたくても作れないモノもたくさんあります。
スマホやPC、インターネット、家事をするための道具、勉強のための道具、家や車などです。
もっと誰にでも使いやすく、体にも優しくて、人生を豊かにしてくれるようにしたいです。
身の回りのモノを、人にとって本当に良いモノにしていきたいです。
今ある良いモノは紹介していきたいです。
知っておいた方が良い情報も広めていきたいです。
とにかく世の中を本当の意味で良くしていきたいです。
「本当の良い」を知るためには、情報が足りません。
知らないことがまだまだあります。
人類がまだ知らないこともたくさんあります。
「本当の良い」なんて神様くらいにしかわかりません。
「良い」だけのことなんてまずないです。
コインの裏表のように「悪い」もあってはじめて「良い」があります。
どんなことにもメリットがあればデメリットもあります。
でも僕がしたいのは、絶対的な良いを作ることです。
「悪い」が存在しない「良い」をつくりたいです。
誰にとっても、何にとっても良いを作りたいです。
便利な道具を作っても、人がダメになるなら、それは良い道具ではありません。
平等で平和な世界を作って、人生がつまらなくなるなら、それは良い世界ではありません。
誰にとっても良いを作りたいです。
本当の意味での「平等に誰にとっても良い世界」に近づけたいです。
そのために、もっとたくさんの事を勉強して、考えて、知っていきます。
本当に良いモノを作り、本当に良い情報を広めていけば、人が集まると思います。
人が集まれば、自分の作る商品と良いモノの紹介(広告)で家族を養えるだけの収入を得られると思います。
そんな仕事は、自分たちの子供が住む世界を、もっと良くすることにもつながると思います。
勉強しながら、考えながら、そんな仕事をしていけば、会社にしがみついて生きていくよりも安定した将来になると思います。
幅広く、たくさんの、本当に必要な知識を得られれば、それは財産となり、たくさんの選択肢を持てる安定した未来につながります。
だから僕は会社を辞めました。
たくさんの人にとって「良い」を届けたいです。