もうすぐアップルウォッチが販売開始されます。
まさに未来のツールです。
アップルが最初にスマートフォンの販売を開始してからのデジタルツールの進化には本当に驚きです。
そんなデジタルツールと人のこれからについて未来予測をしてみます。
スマートフォンはポケットなどに入れて持ち歩かなければなりません。
アップルウォッチは身につけるツールなので、いつも持ち歩くことに対してのストレスがさらになくなります。
アップルウォッチの機能についてはあまり知らないのですが、画面は小さいので、音声でのやりとりにも力を注いでいくでしょう。
siriと会話をして、必要な情報を教えてもらい、電話を掛けてもらい、メールも音声入力、画面にタッチすることも減っていくでしょう。
ガンダムでいうとハロがいる感覚になっていきます。
誰もが完璧な秘書を雇っている状態です。
みんな平気で独り言をします。
もっと先になると、ドラゴンボールのスカウタ―か、Bluetoothのイヤフォンみたいなカタチになっていくかもしれません
ほぼ会話でやりとりをします。
骨振動でも使ってデジタル機器とダイレクトに声のやりとりをします。
そんなツールができると世界はガラッと変わってしまうかもしれません。
今まで使っていたいろんなモノが不要になってしまうかもしれません。
そんなツールを使いこなすためには、声でやりとりする力が大切になってきます。
コンピューターとの会話をより有効に使える人が、効率的に仕事をこなせます。
今まで、書いたり、キーボードに打ち込むスキルも重要でした。
その重要度が、
声で伝えることと、声を聞くことにどんどん偏っていきます。
言葉のやりとりが全てになっていきます。
コンピューターが声を文章に、文章を声に変換してくれるのですから
文章を書くより、話すほうが早いしラクだから、人は書くより、フリックするより、話すことだけに偏ります。
コンピューターが通訳もしてくれるようになれば、わざわざ頑張って英語を習う必要もなくなります。
英語を喋れたら良いとは思うけど、コンピューターが通訳してくれるから、そこまで頑張るモチベーションを保てなくなります。
人が今まで積み上げてきた、書く文化や多言語を習得する文化は崩れてしまいます。
字をキレイに書くこと、英語を喋れること、計算すること、ブラインドタッチ
それらは、頑張るだけの必要性が感じられなくなっていきます。
モチベーションも保てなくなります。
これから、世界が変わるスピードは上がります。
話すなら、コンピューターが苦手な人も問題ないです。
みんながコンピューターに頼り始めます。
計算、通訳、文字入力、連絡、調べごとなどはもちろんですが、
悩み落ち込んだ時、誰よりも的確に慰めてくれるのもコンピューターになります。
モチベーションを上げてくれるのもコンピューターです。
これからの世界の変化に本当の意味で対応するにはゴキブリ並みの適応力が必要です。
ゴキブリの適応力は生命力ですが、
これから人が発揮すべき適応力は、本質を見据える力と高い意識を持つ力です。
進化し続けるコンピューター。使えばより効率的に作業できるようになります。
しかし頼るばかりしていくとあっという間に何もできなくなっていきます。
コンピューターに頼るべきことと、自分ですべきことを見極めていくことが大切です。
と、
実際にこれからどうなっていくのかはわかりませんが、僕なりに未来予測を考えてみました。
アップルウォッチすごいですよね。
お金に余裕があればぜひアップルウォッチ買ってみたいです。
ただ、いろいろ考えた結果、意味もなくスマホとかをいじるのはやめた方がいいかなと思います。
みなさんはどんな未来を思い描きますか?
↑前回の記事でLabo299さんから頂いたコメントについて
SIRUHA(シルハ)の「シ」を「SHI」ではなく「SI」にした理由は、
音の響きとは関係ないんですが、見た目で「SIRUHA」と「SHIRUHA」をくらべてSIRUHAの方がかっこいいなぁって思ったからです。
英語が得意じゃないので「SHI」と「SI」の発音の違いはわからず、海外の方が「SIRUHA」をどう発音するのかについてはちょっと心配です(^_^;)