デジタルなツールが進化し続けています。
スマホとタブレットがあれば、いろんなことが出来てしまいます。
そんな中でも、紙とペンは考えるためのツールとして欠かすことができません。
デジタル端末の画面を見て考えてうまくいかないときにでも、
紙に書き出しながら考えると上手くいくことはよくあることです。
デジタルツールがどんどん便利になっても、紙とペンの代わりになるわけではないのかな
そして道具がどれだけ便利でも、一番身近で、いつでも使える最高のツールは自分自身です。
デジタルとアナログと自分自身を上手く使い分けて、それぞれの良さを活かすことが大切だと感じます。
デジタルとアナログの特徴について
デジタル
デジタルには、いろいろなことを効率的にしてくれる良さがあります。
調べごとや、データの管理、計算など
すでに頭の中にあることを文章にしたり、まとめるのはデジタルの方が効率的
こうすればできる、というゴールまでの道のりが見えている
考え方ができあがっていることについてはデジタルが優勢です。
アナログ
アナログには、もっと最初の段階。
新しい何かを作り上げる、創造するための思考のパートナーとしての良さがあります。
頭の中にないことを考えようとするときには、アナログの方が効率的
ゴールまでの道のりが見えない、
新しいアイデアを考えるときなどにはアナログが優勢です。
道具と自分自身
道具に頼り過ぎると、道具に頼らないと出来なくなります。
便利な道具が増えれば、つい道具に頼ってしまいます。
道具に頼らないと自分では出来なくなります。
便利な道具が増えるほど、道具がないと何もできない、不便な状況に陥ってしまいます。
自分で出来ることは道具に頼らずに自分でします。
そんな気持ちも必要です、道具に頼るべきところと、自分自身の能力を使うところの使い分けが大切です。
現代では、自分の大切な能力を失わないように意識しなければ、便利な道具に能力を奪われてしまいます。
便利な道具が増えることは良いことだと思います。
ただ個人個人で意識を高く持つことが大切になってきます。
道具に頼り過ぎると起きてしまうことを自覚しておく必要があります。
デジタルとアナログと自分自身、それぞれの使い分け方を考え、適度にツールに頼り、自分を活かすことが大切です。
今日の内容は以前の記事から引用したところが多く、読者様には申し訳ありません。
より伝えたいことが伝わる文章にしていきたいと思っているので今回のように、以前の記事を編集したり、組み合わせたりしたものを、新しい記事として投稿することもしていきます。
昨日の記事「何をするにも知っておきたい、7つの成長術」がたくさんの方に見てもらうことが出来ました。
いつもブックマークやツイッターなどでシェアしてくれている方々のおかげです。
本当にありがとうございます。