僕が考える最高の手帳とは
- いつでも持ち歩ける
- サッと出してすぐに書ける
- 用紙の入れ替えが出来る
- 愛着を持って使える
思いつきやアイデアを実現に近付けるためには、書いて残すことが大切です。
いつひらめくかわからない思いつきを書き残すためには、いつでも紙とペンを持ち歩ける手帳が必要です。
いつでも持ち歩けて、サッと書き残せる手帳が最高の手帳だと思います。
いつも持ち歩くモノは、愛着を持って長く愛用できる良いモノである必要があります。
そんな手帳を作りました。
- いつでも持ち歩けるポケットサイズのシステム手帳です。
- 出来るだけ薄くコンパクトに作りました。
- サッと開けるように、留め具は付けていません。
- 開きたいページをすぐに開けるように、ブックマーカーをつけました。
- 書くときに邪魔になる段差を作らないためにポケットは付けていません。
- 素材はブッテ―ロというイタリアの高級革です。使うほどに味わいが増し、持つことが楽しくなる革です。
- ステッチは一つずつ手縫いで丁寧に仕上げています。
これ以上ないほどシンプルなデザインにこれ以上ないほど高級な素材と手間をかけて作りました。
シンプルなデザインには最高の使いやすさを、
高級な天然素材と手縫いには味わい深さと温かみで持つことの楽しさを、
書くためだけに作られた贅沢な手帳です。
手帳の使い方についても紹介しています。
デジタルばかりが進化しているように感じます。デジタルとアナログのバランスが大切です。
もっと言うとデジタルとアナログと人自身のバランスが大切です。
新しい何かを思いつくためのアナログは
人がコンピュータに勝る、「新しい何かを生み出す力」をさらに高めてくれます。
紙とペンの使い方について
僕が考えてきたことをこのブログで発信していきます。
紙とペンの使い方についての情報がもっと増えればいいなぁって思います。
それぞれの方が我流で作り上げてきた、「紙とペンの使い方」を共有できたら良いと思います。
アナログはまだまだ進化します。