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SIRUHA

手作りの本革システム手帳、帆布バッグを販売しているSIRUHA。生き方、考え方、やりたいことの見つけ方、アイデア発想法、勉強法など、本当に大切だと思うことについてSIRUHA目線でまとめていきます。

全仏での錦織圭の活躍をまとめました~錦織圭の魅力とベイビーステップについても~

テニス

この記事について

僕は趣味で硬式テニスをしてる程度です。もともとは軟式テニスをしていました。

ここに書いてあることは、軟式テニスを主にやってきた人間の書いたことです。

テニスが大好きで錦織選手の活躍が嬉しいのでつい記事を書いてしまいます。

 

全仏オープンについて

錦織選手の活躍が期待される全仏オープンが始まりました。

開催期間 

5月24日(日)~6月7日(日)

会場   

フランス パリ ブローニュの森 スタッド・ローラン・ギャロス

ドロー(トーナメント表)

トーナメント表[男子シングルス] | 全仏オープンテニス2015 | テニス「WOWOW TENNIS ONLINE」 | WOWOWオンライン

錦織選手にとっては良いドローだと思います。

順当にいけば錦織選手の相手は

三回戦ではフェルナンド・ベルダスコ(32)

四回戦ではフェリシアーノ・ロペス(11)

準々決勝ではトーマシュ・ベルディヒ(4)

準決勝ではロジャー・フェデラ―(2)

決勝ではノバク・ジョコビッチ(1)

になります。( )内はシード順

順々決勝でのノバク・ジョコビッチとラファエル・ナダルの対戦がどうなるかも気になるところです。

※フェルナンド・ベルダスコ(32)とフェリシアーノ・ロペス(11)は錦織選手と当たる前に敗退しています。

TV放送

テレビ東京とWOWOWで放送されます。今回はNHKでの放送はなさそうです。

テレビ東京公式サイト↓

「全仏オープンテニス2015」:テレビ東京

 

WOWOWの公式サイトではトーナメント表などの情報もわかりやすくまとめられています。↓

全仏オープンテニス2015 | テニス「WOWOW TENNIS ONLINE」 | WOWOWオンライン

 

 

錦織圭選手は海外メディアからも優勝候補として挙げられています。現時点での錦織選手の戦績で優勝候補として挙げられるのは珍しいみたい

それだけ錦織選手のプレーは人を惹きつけるものがあるんですね。

観ていて楽しいし驚かされますし感動します。

全仏のコートについて

  • 全仏の会場は赤土のクレーコート。パリの名所、ブローニュの森の敷地内にあります。
  • 四大大会のなかでクレーコートは全仏だけ
  • クレーコートは雨が降ればベチャベチャですし、風が吹けば砂が舞います。
  • イレギュラーバウンド(ボールの跳ね方が不規則になる)になることも多いです。
  • 球足が遅いのでサービスエースが狙いにくい。サービスで圧倒して得点している選手にとっては難しいコート
  • 球足が遅い事はどの選手も決定力が下がるので、長いラリーになりやすいです。そのぶん疲労が出やすく、波乱も多いです。

クレーコートと錦織選手

錦織選手は多彩なボールと粘り強いフットワーク、展開の上手さなどが強みです。

技術やゲームセンスは他の選手を圧倒しているように思います。

球速が速いだけでは決定力につながりにくいクレーコート。速い球速と共に、相手をどう動かし、どこに打つかが重要です。不規則になりやすいバウンドに対応する技術も大切。長いラリーにもなりやすいので、体力勝負な面もあります。

球速よりも技術と体力の差が勝敗を分けやすくなるクレーコートは、素晴らしい技術を持ち、マイケルチャンコーチの元で体力的にも成長した錦織選手にとっては実力を存分に発揮できるコートだと思います。

今大会で錦織選手のライバルとなるのは?

世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手

全仏5連覇中、クレー王者のラファエル・ナダル選手(世界ランク7位)

 

この2人ももちろん優勝候補です。

しかし、全仏6連覇、10度目の優勝を狙うナダル選手は不調で少し自信をなくしているよう

 

錦織選手のライバルでもあり、世界ランキング6位のミロシュ・ラオニッチ選手は手術した脚が思うように回復せず欠場との発表がありました。

世界ランキング(10位まで)

1位 ノバック ジョコビッチ

2位 ロジャー フェデラー

3位 アンディ マレー

4位 トマシュ ベルディヒ

5位 錦織 圭

6位 ミロシュ ラオニッチ

7位 ラファエル ナダル

8位 ダビド フェレール

9位 スタン ワウリンカ

10位 マリン チリッチ

 

初戦について

錦織圭選手の初戦は24日(日)

相手はポール・アンリ・マチュー選手です。

ポール・アンリ・マチュー選手について少し

地元フランスの選手です。ランキングは123位(最高12位)

33歳のベテランで経験豊富な面もあり注意が必要です。

初戦はその後のプレーにも影響が出やすいので、ここで良いプレーをして波に乗って欲しいところ

 

初戦突破!!

錦織圭選手の初戦、フランスのポール・アンリ・マチュー選手に6−3、7−5、6−1でストレートで勝利しました。

 

完全アウェーでマチュー選手への歓声は大きく、錦織圭選手への歓声はブーイングにかき消されるような場面もありました。

マチュー選手はリスク覚悟で攻め込んできます。

そんな中でも、錦織選手はマチュー選手の積極的なプレーを抑え込み、第3セットでは1ゲームしか落とすことなく勝利をおさめました。

 

優勝するためには、トーナメントの前半で体力を消耗しないことも大切です。

特に全仏はクレーなので体力を消耗しやすいです。

初戦をストレートで勝利できたことは体力を温存でき、気持ち的にも勢いをつけることができるので、とても良いカタチで初戦を終えることが出来たのではないかと思います。

 


2回戦について

27日(水)

対戦相手はトーマス・ベルッチ選手に決まりました。

テレビ東京では27日の20時より放送

WOWOWでは27日の午後5:55~深夜0:00となっています。

トーマス・ベルッチ選手について

ブラジル

27才

世界ランク40位

身長188cm

体重82㎏

サウスポー

クレーコートを得意とする

全仏オープン直前のジュネーブオープン250では優勝

 

左利きで長身、クレーを得意とし、直前の大会で優勝していることなど、錦織選手にとってハードな試合になるかもしれません。

 

2回戦もストレートで勝利!!

世界ランク40位でブラジルのトーマス・ベルッチ選手との2回戦にストレート勝ちし3回戦進出を決めました。

7-5

6-4

6-4

トーマス・ベルッチ選手は左利きで長身、クレーを得意としていることなど、やりにくい上に、直前の大会で優勝して波に乗っていました。

世界ランクは下ですが錦織選手にとってハードな試合になると思われました。

 

第1セット

ベルッチ選手はほとんどのボールを決めにいき強引なプレーが多かったのですが、それが上手くはまっていて良いプレーが目立ちました。

錦織選手はベルッチ選手の気迫のプレーと左利き独特のタイミングに合わせきれないことなどからいつもより後ろに下がってプレーしている事が多かったです。

ベルッチ選手の素晴らしいプレーにもブレイクを許さず、お互いキープで5-5の第11ゲーム。ベルッチ選手のサーブが不安定になり2度ダブルフォルトしました。最後は錦織選手がラリーを制し、初ブレイク

続く第12ゲームをキープし第1セットを7-5で取りました。

 

第2セット

ベルッチ選手が不安定になっているところを見逃さずに、錦織選手はギアを上げ一気にたたみかけます。4ゲーム連取します。その後1度ブレイクを許しますが、6-4で第2セットも取ります。

 

第3セット

第3セットとなり両者に疲れが出てくる頃ですが、そんな中、錦織選手は安定感のあるプレーを見せ第3ゲーム、第7ゲームとブレイクを奪いました。

第8ゲームは最後まで諦めないベルッチ選手が粘りを見せブレイクします。

5-3で迎えた第9ゲーム、あと1ゲームで負けるという所でもベルッチ選手は強気のサーブでキープします。

第10ゲームの最後は錦織選手のサービスエースで3回戦進出を決めました。

 

対ベルッチ戦まとめ

ベルッチ選手の気迫のプレーを見事に抑え込み、世界ランク5位の貫禄を見せつけた試合となりました。

長身のベルッチ選手の頭上を越えるロブショットや意表をついたドロップなど、レベルの高いプレーが何度もあり、技術の高さが本当にすごい錦織選手

ランキングが下の選手は捨て身で挑んでくることも多く、それがはまれば強敵となります。ベルッチ選手も強敵でした。そういった選手にも臆することなく要所をおさえ、セットを取らせず勝利出来るところには錦織選手のトップ選手としての成長を感じる試合でした。

 

3回戦について

対戦相手はベンヤミン・ベッカー選手に決まりました。

29日(金)予定

ベンヤミン・ベッカー選手について

ドイツ

33才

世界ランク48位

身長178cm

体重72㎏

 

2回戦のベルッチ選手は世界ランク40位です。それより下の選手になりますし、特に不安要素は感じられません。

 

大事な初戦も2回戦も、向かってくる相手に対して良いカタチで勝てています。このままの勢いで3回戦もストレート勝ちし、体力を温存しながら調子を上げていきたいところです。

 

3回戦は不戦勝でベスト16入り

全仏3回戦、錦織圭選手はベンヤミン・ベッカー選手との対戦が5月29日(金)に予定されていました。

ベンヤミン・ベッカー選手が右肩の負傷により棄権したことにより、不戦勝で錦織圭選手の4回戦進出ベスト16入りが決まりました。

 

次の4回戦、錦織選手の相手は3回戦でのルーカス・ロソルとテイムラス・ガバシュビリの勝者になります。

 

ルーカス・ロソル

チェコ

世界ランク43位

 

テイムラス・ガバシュビリ

ロシア

世界ランク74位

 

 

錦織選手はベンヤミン・ベッカー選手の棄権を知り、「非常に残念。彼の早い回復を願っています。」とコメントをしています。

4回戦進出は嬉しい知らせでしたが、3回戦での錦織選手の活躍を楽しみにしていたので少し残念でもあります。

とはいえ錦織選手は体力を温存できました。1、2回戦でもストレート勝ちで体力的にはとても良い状態でここまで来ています。

 

4回戦どちらが来ても錦織選手が優勢、錦織選手が自分のテニスを出来れば勝てる相手です。

何が起こるかわからないので油断は出来ませんが4回戦に勝てば準々決勝進出とベスト8が決まります。

ここからの錦織選手の活躍に注目です。

 

4回戦について

対戦相手はテイムラズ・ガバシビリ選手に決まりました。

31日(日)予定

テイムラズ・ガバシビリ選手について

ロシア

30歳

世界ランク74位

身長188cm

体重83kg

フォアハンドが強烈。荒いところはあるが攻撃的なテニスをする選手です。

予選からツアー上位に勝ち上がってくることが良くある選手で、津波という愛称で呼ばれているそう

波に乗らせると手に負えない要注意の選手です。

今回の全仏も、3回戦まで全てストレートで勝ち上がってきています。完全に波に乗っているようです。

 

錦織選手は3回戦は不戦勝で、試合までの期間が3日も空いています。

体力の消耗を減らせたのはメリットですが、期間が空くのは試合での立ち上がりが心配になります。

 

錦織選手も自身の会見で、不戦勝で期間が空くことに混乱しているような発言をしています。

「気持ちは抜けてないですけど気持ちが抜けるのは少し怖い」

「良い練習を今日 明日 あさってとしっかりやって、、、あさって試合か」

ちょっと天然な面もありそうですね。

 

4回戦はまず立ち上がりに注意。あとはガバシビリ選手が勢いに乗らないようにペースを変えながら自分の流れを作ることが大切です。

錦織選手はいろいろな球種をいろいろなコースに打ち分ける技術が高いので、錦織選手が自分らしいテニスをすればガバシビリ選手は自分の流れを作れないと思います。

 

ここを勝てば8強入りです。4回戦を良いカタチで勝利し、勢いをつけて準々決勝にのぞみたいところです。

 

4回戦もストレートで勝利し8強入り!準々決勝の相手はツォンガ

錦織圭の4回戦、世界ランク74位のテイムラズ・ガバシビリと対戦し見事ストレートで勝利しました。

3回戦は相手棄権で、中3日空いたことが錦織選手の気持ちにどう影響するか心配されていました。試合は雨で進行が遅れ、試合中も雨が降っているなか行われました。

3セットとも序盤で錦織選手が先にブレイクし、強さを見せつけての勝利。スーパーショットを何度も放ち、会場を沸かせました。

これで錦織選手の準々決勝進出と8強入りが決まりました。全仏での日本男子ベスト8は82年ぶり

 

準々決勝の相手はジョーウィルフリード・ツォンガ

ジョーウィルフリード・ツォンガ(15位)とトマーシュ・ベルディヒ(4位)の4回戦は3-1でツォンガ選手が勝利し、錦織選手の準々決勝の相手はツォンガ選手に決まります。

 

ジョーウィルフリード・ツォンガについて

フランス

30才

世界ランク15位

身長188cm

体重91㎏

強力なサーブとストロークを持ち、ボレーも得意なオールラウンダ―タイプ

 

錦織圭とジョーウィルフリード・ツォンガの対戦成績

4勝1敗で錦織選手が勝ち越しています。

 

準々決勝について

6月2日(火)予定

準々決勝は地元フランスのツォンガ選手との対戦なので錦織選手にとってアウェーの中での試合となります。

ツォンガ選手との相性は良く、調子も上げてきている錦織選手。ここも勝利してくれると思います。

勝てば4強入りです。ツォンガ選手に勝ってさらに勢いをつけて欲しいですね。

 

ベスト8まで勝ち上がってきている選手の紹介

第14シードのツォンガは第4シードのベルディヒを破り8強入りしています。

他は順当にシード上位の選手が上がってきています。

 

  • ノバック ジョコビッチ
  • ラファエル ナダル
  • アンディ マレー
  • ダビド フェレール
  • 錦織 圭
  • ジョーウィルフリード・ツォンガ
  • スタン ワウリンカ
  • ロジャー フェデラー


準々決勝組み合わせ

ノバック ジョコビッチ vs  ラファエル ナダル
アンディ マレー    vs  ダビド フェレール
錦織 圭        vs  ジョーウィルフリード・ツォンガ
スタン ワウリンカ   vs  ロジャー フェデラー

 

錦織とツォンガの試合はもちろん大注目ですが、

ジョコビッチとナダルは優勝候補どうしの対決なのでどちらが勝ちあがってくるのかも注目です。

錦織がツォンガに勝てば、準決勝の相手はワウリンカかフェデラー。ここもどちらが上がってくるか気になるところ

準々決勝までくると気になる試合がいっぱいです。

 

準々決勝でツォンガに敗れる

準々決勝。錦織選手はフルセットの接戦の末、ツォンガ選手に敗れました。

2015年全仏、錦織圭はベスト8となります。

 

相手のツォンガ選手は試合のはじめから調子が良く。重いボールで錦織選手にいいプレーをさせませんでした。

錦織選手は自分のプレーが出来ず、ミスも増えてしまい第1セットを取られ、第2セットも前半でツォンガ選手にブレイクを許してしまいます。

2セット目の後半。観客席の上に設置してある掲示板が落下するアクシデントで試合で一時中断(強い風が原因かと思われます)

この中断で錦織選手は自分のプレーを取り戻しますが、先にリードされていたため第2セットも落としてしまいます。

第3セット、錦織選手に流れがきます。ツォンガ選手は強気なプレーが減り、錦織選手の攻めのプレーが決まります。

第3セット、第4セットは錦織選手がいい形で取りました。

ファイナルセットも錦織選手は良かったのですが、ツォンガ選手の調子が上がってきます。

接戦になりますが先にツォンガ選手がブレイクします。錦織選手も粘りましたがツォンガ選手の強烈なサーブに阻まれ、ブレイク出来ずに負けてしまいました。

 

敗因は風?

本当に風が強く、それにより錦織選手は自分のプレーを見失い、焦ってしまいます。

風がなかったら試合の内容も、結果も、違っていたと思います。

錦織選手は厳しいコースを狙う技術が高いです。相手の意表を突くのも得意です。

錦織選手のテニスは高い集中力と頭をフルに活用するテニスです。

しかし風が強ければボールの軌道が変わるので、風で軌道がずれるボールに合わせて位置を修正しながらプレーしなければなりません。

風が強ければいつも以上にボールを見なければならないので、相手の動きを見る余裕がなくなってしまいます。

風に流れるボールは打点が狂いやすく、自分のボールも風で流れるので厳しいコースを狙うとミスにつながる恐れがあります。

 

相手の意表を突き、厳しいコースを狙う錦織選手のテニスは、風が弱点なのかもしれません。

ツォンガ選手は厳しいコースを突くことより、相手の意表を突くよりもシンプルです。速いサーブでエースを狙い、ラリーは力強く球威のある重いボールで攻める、スピンをかけて自分はミスを減らし相手には打ちにくくする。錦織選手のテニスほどは相手を注意深く見る必要がないテニスです。

相手を良く見て、針の穴を通すような繊細なショットで決める錦織より、ツォンガのテニスは来たボールに対して、球威を乗せることと回転を掛けることを意識すればいいので、風が強くても影響が少ないです。

 

「風に影響されやすい自分のテニス」「風にさほど影響されないツォンガのテニス」

その意識が錦織選手を必要以上に焦らせてしまったのかなと思います。

 

風が強いときの戦い方も身につけ、「風が強くても大丈夫」と思えることが大切かなと思います。

 

あと、錦織選手は一度あせってしまい自分のプレーを見失ったときに、素早く立ち直ることが出来ませんでした。

悪い時に、自分の気持ちを素早く切り替えられる。そんなメンタルも必要ですね。

 

錦織選手のテニスは本当に難しいことをしていると思います。世界のトップから見れば身体の小さい錦織選手が勝ち上がっていくには必要なことです。

しかし難しいテニスは、自分のメンタルやその日の環境に大きく影響されやすいです。

錦織選手は世界のトップ選手になりました。これからは良い環境だけで勝てるだけでなく。悪い環境でも勝っていく必要があります。

環境に左右されない、「どんな状況でも大丈夫だ」という自信が必要です。それには、いろいろな状況を想定した対策が必要です。

 

錦織圭は高い技術が必要なむずかしいテニスで勝ってきました。難しいことをすればするほど、人一倍強いメンタルと高い技術が必要です。

僕は、錦織圭のテニスは世界一むずかしいテニスだと思います。世界一むずかしいテニスには、世界一のメンタルと世界一の技術が必要です。

身長的に不利な錦織圭が世界一になるには、他の誰もできない難しいことを出来る必要があります。錦織選手のプレースタイルの選択は正しいと思います。

 

「風や雨は相手にとっても同じ」そうではありません。

むずかしいテニスをしている方が環境や精神的なことで左右されやすくなります。

身体的な不利を補うためには、誰にも出来ないことをする必要があります。むずかしいテニスが必要です。むずかしいテニスには、高い技術が必要になり、高い技術が必要なほど強いメンタルも必要になります。結局はいろいろな要素で相手を上回っていなければいけません。

 

今の錦織選手は天候的にも良く、精神的に安定していれば、誰にでも勝てるほどのテニスが出来るようになりました。世界一難しいテニスが一定の条件を満たせば実現しています。

あとはそのテニスをいろいろな環境に最適化し、精神的にもっと安定する方法を見つければ、どの条件でも自分のテニスが出来るようになります。

そうなった時、本当の意味で錦織圭のテニスが完成するのではないでしょうか?

 

ここまで本当に難しい道のりだったと思います。これからもとても難しい道のりだと思います。錦織選手には頑張り続けて欲しいです。

 

錦織圭の成長

錦織選手はどんどん力をつけてきています。

技術的には比較的弱点だったサービスを克服し武器にしてきています。後ろに下がらず、どんどんコートの中に入ってプレーする攻めの戦術の安定感も増してきています。劣勢な場面でのしのぎ方も上手くなっている気がします。

体力的にも強くなり、最近はケガや故障も減っているように思います。

精神面も成長してランキングが下の選手に負けることが減りましたし、試合の中で自分の流れもよく作れています。

高いテクニックを必要とする錦織圭のテニスが、より完成に近づいてきている気がします。

 

錦織選手はクレーでの調子も伸ばしてきているので今回の全仏は特に期待です。

直前インタビューでは「万全な状態」と準備はバッチリみたいです。

ケガなく戦いきって欲しいですね。

 

6月7日の決勝戦、ローランギャロスのクレーコートで錦織圭選手がプレーしている事を祈っています。

 

※このページの情報は全仏2015が終わるまで更新していく予定です。

 

カッコいい錦織圭選手

最近の錦織圭選手の活躍は、見てて本当にカッコよくて感動してしまいます。

 

世界のトップを相手にしていると、

比較的身長の低い錦織選手のコートは大きく見え、相手のコートは小さく見えます。

 

サーブの打点の差は、相手のサーブが反則だと思ってしまうほど、、

 

そんな中、持ち前の多彩なボールとゲームセンス、粘り強さで勝利を手にしてしまいます。

 

デュルンッて聞こえてきそうなほど強烈なスピンボール

相手が追うこともできないドロップ

うまくロブでかわされても、ボールに追いつき股抜きショットで相手をかわす

ベースラインに目一杯近づき、ライジングの早いタイミングでショットを繰り出して相手のペースにさせません。

いろんな角度から相手に揺さぶりをかけ、ゲームを支配していきます。

見る分にはとてもカッコイイですが、相手からしてみればこんなに腹が立つ選手もいないでしょう。

ラリーをしても、回転かかり過ぎて打ちにくいですし、頑張ってラリーが続いても左右に振り回される

それでも頑張ってボールに食らいついても、不意にドロップで決められる

これは決まるって確信してるのにもかかわらず決め返される

 

錦織選手を倒すためには強靭なメンタルが必要そうですね。

 

今まで、日本人はテニスのトップになれないと思っていました。

それが今では、世界ランキング5位が日本人です。

4位になっていた事もありました。

また4位に戻り、さらに上へいって欲しいです。

 

WOWOWは錦織圭選手の中継をしているおかげで、申し込みが殺到したそうです。

日本中が夢中になっています。

 

そんなカッコ良過ぎる錦織選手ですが、

錦織圭さんには足りてないことが一つあります。

それは子供の頃にある漫画を読めなかったことです。

 

今、一つのテニス漫画が人気となっています。

その名も

「ベイビーステップ」

訳すと「赤ちゃん歩き」です。

NHKでアニメ化もされました。

一年前に全25話として放送されて最終回を迎えましたが、

人気だったので今年の4月から「ベイビーステップ2」として放送が始まりました。

 

プロのスポーツ選手、スポーツ関係者からも絶賛されています。

テニスが好きな子供たちが、ベイビーステップを読んで育てば、素晴らしい選手が出てくるでしょう

 

ベイビーステップを読めば、

テニスがしたくなります。

テニスを頑張ろうと思います。

上手くなるための方法がわかります。

緊張する試合での心の持ち方がわかります。

 

テニスが上手くなるために必要な、やる気、上達法、メンタル、が揃っているんです。

錦織圭に足りなかったこと、

それは子供のころに「ベイビーステップ」を読めなかったことです。

 

今の子供たちにはそれがあります。

ベイビーステップを読んだ子供たちが大きくなる10年後、あの錦織圭選手をも越えてしまう存在が現れるでしょう。

 

と、

ちょっと大げさに言い過ぎてしまいました。でもほんとうに素晴らしい本(漫画)だと思います。テニスの教科書にしたいです。

 

そして、テニス以外にも使える知識です。何かを上達したいなら読んでおくべきです。

 

上達、成長するための方法がわかります。

 

緊張した場面での心の持ち方がわかります。

 

明日からもっと頑張ろうという気持ちになります。

 

とってもおすすめです。

 

 

何かを上達するための方法、結果を出すための方法を知るために楽しく学ぶ方法としてベイビーステップという漫画をとてもおすすめしたいです。

ベイビーステップを知らない人に、知ってもらいたい

そして、読んでみてもらいたいです。

ベイビーステップを読みたいと思っていただけた方はこちらから購入していただけると嬉しいです。 - SIRUHA

 

 

錦織圭選手の活躍のおかげでテニスが盛り上がっています。

日本人でも世界のテニスに通用する事もわかりました。

テニスがもっと人気になっていくと思います。

 

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